釜石市議会 2021-09-09 09月09日-04号
◆8番(高橋松一君) いささか古い話になって恐縮なんですが、大震災後、早い時間帯で高速道路、縦貫道と、それから横断道がうまい具合に国の力によって建設されたと。当時、航空写真も撮られたわけでございますけれども、その辺の経過について、あの路線が決まった経過について、もし市民に明らかにできることがあればお聞かせ願いたいと思います。路線の経過です。 ○議長(木村琳藏君) 建設部長。
◆8番(高橋松一君) いささか古い話になって恐縮なんですが、大震災後、早い時間帯で高速道路、縦貫道と、それから横断道がうまい具合に国の力によって建設されたと。当時、航空写真も撮られたわけでございますけれども、その辺の経過について、あの路線が決まった経過について、もし市民に明らかにできることがあればお聞かせ願いたいと思います。路線の経過です。 ○議長(木村琳藏君) 建設部長。
次に、宮古・盛岡横断道の完成に伴う時間短縮効果は、JR山田線の経営環境の一層の厳しさにつながることが予想されます。鉄道のよさを引き出す新たな利用促進策の構築が必要と考えますが、その対応について伺います。 私は、対策として快速列車の運行時間短縮も、バスのように各駅停車を省略したダイヤの創設が必要と考えます。
我々は一方的にお願いするのは多かったんですが、内陸の市長さんが自分たちの行動を沿岸のほうに向けた活動を展開するというのは、多分今回が初めてではないかと思いますが、いずれこの東北横断道の整備、あるいは縦貫道の整備等々が岩手県内の経済活動に大きく動きをもたらしていると。
なお、横断道全線に伴う106急行バスの見直しは、通常のダイヤ改正とは異なり、市民の生活に大きな影響を与えるものと認識いたしております。そのため、本市といたしましても、速達性と利便性の確保の両立が図られるよう、事業者と一体となってこの問題に取り組んでまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(古舘章秀君) それでは、再質問があればどうぞ。 竹花邦彦君。
106号が、この宮古盛岡横断道が供用開始をされることによって、当然、バス路線の変更があるかもしれない。この影響を、つまり利用ができない人たちが増えることが懸念をされますので、当然、この1年間の中で、従来の106急行バスの走行する路線が変わってくることによって、利用できない方々が出てくる。これをどうやって影響を小さくしていくかが課題だろうというふうに思います。
釜石の現況は港湾の国際貿易港としての機能が備わったこと、陸では三陸道、釜石秋田横断道の結節点、三陸沿岸の拠点都市となっております。今こそがチャンス到来と認識します。市長は、次期市長選の出馬表明でも申されております、雇用創出と産業振興、企業誘致、地場中小企業支援への見解をお伺いいたします。 ○議長(木村琳藏君) 市長。
それで、先ほど来市長からお話があったとおり、宮古盛岡横断道が藤原ふ頭から起点して始まるというのは大変道路網としても整備が進んできているというふうに思っています。
そして、釜石市にとっては、東北横断道釜石線と三陸縦貫道の実現は、平田上中島線の実現以上に優先度がまさる案件でありましたが、東日本大震災以前はかろうじて新仙人トンネルが実現したのみで、毎年の要望活動にもかかわらず、縦貫道などは基本路線のままで、事業化が全く見通せませんでした。それが、震災を受けて劇的に変化しました。
ことしの3月9日、我々の悲願でありました釜石花巻間横断道が全線開通いたしました。最初は各インターからの入り口で戸惑う人も多かったのですが、そのうちになれて、内陸との行き来が非常に便利になりました。内陸から夜、釜石に着いたころ、山沿いのところに道路ができたので、甲子地区、松倉地区、野田地区の夜景もなかなかいいものであります。
3月9日に東北横断道釜石秋田線が全面開通し、同3月28日に国道107号梁川口内トンネルが開通。一般県道玉里梁川線、(仮称)梁川バイパス整備計画も実現する運びとなり、達増知事が描く北上川バレー構想が着実に進み、これで釜石湾や大船渡港を含む沿岸部と内陸部を結ぶ主要道路が整備され、それぞれの工業団地への企業誘致や事業拡張に一層のはずみがつくものと思っております。
ILC誘致実現で港湾の高度利用化を掲げておりますが、特にも道路の高速化、県央部と結ぶ横断道が不可欠であります。これから先、いかに港湾の高度利用化をしていくのか、具体的な体制整備について伺うものでございます。 御清聴ありがとうございました。 (拍 手) ○議長(熊谷昭浩君) 市長。
この横断道は、八幡平市の東北道西根インターから野田村の三陸海岸を結ぶ総延長75キロにも及ぶ構想であって、時速80キロで走行すれば野田、八幡平間を約1時間程度の移動を可能にする計画のようであります。
震災前に釜石港から荷積みしておりましたトヨタ車でございますが、横断道が完成したときには、また取り扱いのお願いをしてほしいわけでおりますが、これはどのようになっておりますか、お伺いいたします。 ○議長(佐々木義昭君) 国際港湾振興課長。 ◎産業振興部次長兼国際港湾振興課長(引屋敷英人君) お答えいたします。
また、シンボルロードを初めとする南北方向の避難路と高台に整備が進む北幹線などの横断道とあわせた整備が今後の当市の防災及び減災に大きく寄与するものと考えておりますことから、早期完成を目指して事業の推進を図ってまいりたいと考えているところであります。 次に、本丸公園の整備についてであります。
本路線は、東北横断道釜石秋田線の江刺田瀬インターから国道107号線を介して梁川、玉里を経由し、奥州市中心部の最短ルートとして物流や観光、通勤、通学道路として重要な路線でもあります。平成27年12月には横断道遠野宮守間が開通し、江刺田瀬インターからの乗降量増により交通量は以前よりふえてきていると感じます。
そして、またもう一つが、東北横断道が釜石港と通じることによって、一般貨物の量であるとか利用企業数が大幅に増加しているということを挙げているようであります。ここの部分は、午前中に議論があったところでありますが、東北横断道に関しては震災前からの計画があったということに伴って、コンテナ輸送に関しては東北横断道の占める割合が多いというところの話があったわけでございます。
現在急ピッチで建設が進められている復興支援道路東北横断道釜石秋田線は平成30年度に、三陸沿岸道路は平成31年度には、一部分を除きそのほとんどが開通予定ですが、道路整備が進むことによって、その沿線地域住民、市民にとって、メリットだけ、恩恵だけがあるわけではありません。極端に言えば、魅力のあるまちに魅力のないまちの人たちは流れるわけです。はっきりと地域間競争が明暗を分けることになります。
釜石市におけるコンテナが、どこから来たとか、それが北上工業団地のほうに来ているかどうかというふうなデータ的なところは、今、資料を持ち寄せておりませんので、ちょっとお答えしかねますけれども、ただ、東芝メモリだけでなくて東芝メモリの関連企業は当然ながら生産活動あと物流においては高速道路を利用するというふうに考えておりまして、今後、高速道路全部、横断道とつながった場合、相当北方面あるいは三陸方面との行き来
まず1点目として、町の基盤となる道路、鉄路、海路の新たな交通ネットワークが形成される変化に対応するとありますが、沿岸道、横断道に対応した交流休憩施設が、交通量が最大となる結節地区となる松山、千徳戸ノ越になぜ的確に対応しないのか、西の玄関口である区界地区の対応も含め、説明を願います。
このような中、港湾の整備と並行して進んでいる無料の高速道路網となる三陸道と釜石秋田横断道が平成30年度におおむね完成する見込みであり、これらのインフラをフル活用することにより、前述した流れを払拭し、新たな物流網を構築することが可能となったと考えております。キャッチフレーズとして言えば、岩手のコンテナは岩手の港からとなります。