171件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2021-09-09 09月09日-04号

◆8番(高橋松一君) いささか古い話になって恐縮なんですが、大震災後、早い時間帯で高速道路縦貫道と、それから横断道がうまい具合に国の力によって建設されたと。当時、航空写真も撮られたわけでございますけれども、その辺の経過について、あの路線が決まった経過について、もし市民に明らかにできることがあればお聞かせ願いたいと思います。路線経過です。 ○議長木村琳藏君) 建設部長

宮古市議会 2021-03-08 03月08日-05号

次に、宮古盛岡横断道完成に伴う時間短縮効果は、JR山田線経営環境の一層の厳しさにつながることが予想されます。鉄道のよさを引き出す新たな利用促進策の構築が必要と考えますが、その対応について伺います。 私は、対策として快速列車の運行時間短縮も、バスのように各駅停車を省略したダイヤの創設が必要と考えます。

宮古市議会 2020-09-24 09月24日-04号

なお、横断道全線に伴う106急行バスの見直しは、通常のダイヤ改正とは異なり、市民の生活に大きな影響を与えるものと認識いたしております。そのため、本市といたしましても、速達性利便性の確保の両立が図られるよう、事業者と一体となってこの問題に取り組んでまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長古舘章秀君) それでは、再質問があればどうぞ。 竹花邦彦君。

宮古市議会 2020-03-05 03月05日-04号

106号が、この宮古盛岡横断道供用開始をされることによって、当然、バス路線の変更があるかもしれない。この影響を、つまり利用ができない人たちが増えることが懸念をされますので、当然、この1年間の中で、従来の106急行バスの走行する路線が変わってくることによって、利用できない方々が出てくる。これをどうやって影響を小さくしていくかが課題だろうというふうに思います。

釜石市議会 2019-10-18 10月18日-04号

釜石の現況は港湾国際貿易港としての機能が備わったこと、陸では三陸道釜石秋田横断道結節点三陸沿岸拠点都市となっております。今こそがチャンス到来と認識します。市長は、次期市長選出馬表明でも申されております、雇用創出産業振興企業誘致地場中小企業支援への見解をお伺いいたします。 ○議長木村琳藏君) 市長

釜石市議会 2019-06-20 06月20日-04号

そして、釜石市にとっては、東北横断道釜石線と三陸縦貫道実現は、平田上中島線実現以上に優先度がまさる案件でありましたが、東日本大震災以前はかろうじて新仙人トンネル実現したのみで、毎年の要望活動にもかかわらず、縦貫道などは基本路線のままで、事業化が全く見通せませんでした。それが、震災を受けて劇的に変化しました。

釜石市議会 2019-06-19 06月19日-03号

ことしの3月9日、我々の悲願でありました釜石花巻横断道が全線開通いたしました。最初は各インターからの入り口で戸惑う人も多かったのですが、そのうちになれて、内陸との行き来が非常に便利になりました。内陸から夜、釜石に着いたころ、山沿いのところに道路ができたので、甲子地区松倉地区野田地区の夜景もなかなかいいものであります。

奥州市議会 2019-06-13 06月13日-02号

3月9日に東北横断道釜石秋田線が全面開通し、同3月28日に国道107号梁川口内トンネル開通一般県道玉里梁川線、(仮称)梁川バイパス整備計画実現する運びとなり、達増知事が描く北上川バレー構想が着実に進み、これで釜石湾や大船渡港を含む沿岸部内陸部を結ぶ主要道路整備され、それぞれの工業団地への企業誘致事業拡張に一層のはずみがつくものと思っております。 

大船渡市議会 2018-12-20 12月20日-03号

ILC誘致実現港湾高度利用化を掲げておりますが、特にも道路高速化県央部と結ぶ横断道が不可欠であります。これから先、いかに港湾高度利用化をしていくのか、具体的な体制整備について伺うものでございます。  御清聴ありがとうございました。     (拍     手) ○議長熊谷昭浩君) 市長。    

釜石市議会 2018-12-12 12月12日-03号

震災前に釜石港から荷積みしておりましたトヨタ車でございますが、横断道完成したときには、また取り扱いのお願いをしてほしいわけでおりますが、これはどのようになっておりますか、お伺いいたします。 ○議長佐々木義昭君) 国際港湾振興課長。 ◎産業振興部次長国際港湾振興課長引屋敷英人君) お答えいたします。 

大船渡市議会 2018-06-21 06月21日-03号

そして、またもう一つが、東北横断道釜石港と通じることによって、一般貨物の量であるとか利用企業数が大幅に増加しているということを挙げているようであります。ここの部分は、午前中に議論があったところでありますが、東北横断道に関しては震災前からの計画があったということに伴って、コンテナ輸送に関しては東北横断道の占める割合が多いというところの話があったわけでございます。  

釜石市議会 2018-06-21 06月21日-04号

現在急ピッチで建設が進められている復興支援道路東北横断道釜石秋田線平成30年度に、三陸沿岸道路平成31年度には、一部分を除きそのほとんどが開通予定ですが、道路整備が進むことによって、その沿線地域住民市民にとって、メリットだけ、恩恵だけがあるわけではありません。極端に言えば、魅力のあるまち魅力のないまち人たちは流れるわけです。はっきりと地域間競争が明暗を分けることになります。 

花巻市議会 2018-06-04 06月04日-02号

釜石市におけるコンテナが、どこから来たとか、それが北上工業団地のほうに来ているかどうかというふうなデータ的なところは、今、資料を持ち寄せておりませんので、ちょっとお答えしかねますけれども、ただ、東芝メモリだけでなくて東芝メモリ関連企業は当然ながら生産活動あと物流においては高速道路利用するというふうに考えておりまして、今後、高速道路全部、横断道とつながった場合、相当北方面あるいは三陸方面との行き来

釜石市議会 2018-03-08 03月08日-04号

このような中、港湾整備と並行して進んでいる無料の高速道路網となる三陸道釜石秋田横断道平成30年度におおむね完成する見込みであり、これらのインフラをフル活用することにより、前述した流れを払拭し、新たな物流網を構築することが可能となったと考えております。キャッチフレーズとして言えば、岩手コンテナ岩手の港からとなります。